行ってきました〜!!!!!!
健くんちょーかっこよかったです!!!
好きです!!!
行けてよかった!!!!!!
本編感想は「本題」まで飛ばしてね✋
朝から諸々珍道中をしつつ、新橋演舞場に向かうとちょうど開場するところだった。
今日は何も買わないぞ〜と思いながら、パンフやグッズ諸々の商品を横目にしつつ、二階席なので上に上がり、一旦席に着いた。
視界良好でまず感涙。あざす。
二階だし位置的にどうなんだろうと思ってたけど、全然問題ないじゃーん!って感じだった。1
んでLOVEなのかな、違うかも、BGM的なの流れてて、なんかよくわかんないけど既に泣きそうだった(病気)
席着いて涙ぐんだはいいけど手持ち無沙汰で、ふらっと出て歩き出したら過去の雑誌が売られてるのが目に入ってしまった。
そういえばこの間の健くんのテレガイパーソン買い忘れたんだよな〜。
見るだけ見てくか、そんな軽い気持ちだったはずが、うんまあ、買ったよね。
衝動買いだよね。
正直に言います。
テレガイAlpha Gもあわせて衝動買いしました…
だって長野くん超かっこよかったんだもん……
なにしに来たんだ感がすごい。
やめればいいのにフロアを徘徊し始めたら健くんのポスターがめっっっちゃイケメンでどストライクでぶっ飛び〜なことに気づいてしまった。
ポスターは保管に困るから個人的買わない認定グッズ筆頭なのに、ギュンッてくるほど好みのビジュアルの健くん(ポスター)がそこにいた。(遠目で見ただけ)
え……
買っちゃおうかな??????
もう既に雑誌衝動買いしているわたしに罪悪感はなかった。
しかし雑誌2冊が重い。
ポスターはでかい。
そしてグッズ列を改めてよくよく見ると、三階までずらーーーっと人々が整列しているではないか…
あ、無理、やめよ。
わりとすぐに冷静になって席に戻り、雑誌をカバンにやや無理やり突っ込みながら開演を待った。
一瞬にしてカバンがパンッパンになった。
Alphaでかい。
A4入るカバンにしといてよかった。
本題。
オープニングからいきなり泣きそうになってた。(病気)
まだバレリーナさんの舞なんですけど……
始まったー!ワクワク!っていうより、なんなのかなあれは、この場に存在出来てるって素晴らしい…みたいな気持ち。
通路からJr.くんたちが現れて、おお〜通路側お得だな~とのんきに見下ろしてた。
それからタッキーが出現して、うわあ最前列やばいなって思った(ボキャ貧)
早速タッキーが飛んだ。
こわかった。
いやかっこいいんだよ、かっこいいんだけどさ、飛ぶのを初めて生で見たから、えっワイヤーあんな細いのwwwこわいwwwヤバイwwwってずっとヒヤヒヤして見てた。2
ていうかタッキーとJr.くんたち、あと長谷川くんはじめましてどうも…
ここまでの率直な感想。
目が足りねえ……
いつもバックなしのV6しか見てないから普通こんなに豪華なのかと思う一方で、誰を見るとも目的がないもんだから誰を見たらいいのかわからずキョロキョロ、目移りしまくってしまったね。
そして我らが健くんのご登場!
それはもー逢いたくて恋しくて眠れぬ夜を通り過ぎてこの日この時に向かって気持ち高まりまくってたから、健くんをこの目に映した瞬間「ふゎぁぁあ~♡♡♡」って変なとてもきもい声が出そうになった……(2回くらい)
これが噂のMaybe…!
感動に震えて手が止まった。
しかし思ってた以上に自分の視力が落ちていて、健くんのあの綺麗なお顔がちょっと判別しにくかった。
ふわぁ〜♡とか言ってる場合じゃない、と慌ててオペラグラスを覗き込んだ。
無、無理、かっこいい…!
息を呑む美しさとかっこよさ……
お衣装がドツボ。しんどい。
目に飛び込んできた大写しの健くん、美しく素晴らしかったです。
ああ…健くん会えて嬉しいです…ちょうど半年ぶりの再会だ…ずっと会いたかったんだよ…
感極まって(早い)また変な声を出しそうになった。
降り立つ健くん、そしてSPARK!!!!
無!理!か!っ!こ!い!い!!!
ONESコン参戦時よく見えなくて悔しかったSPARK、参戦時より近い距離でまた拝観出来るとは…(合掌)
健くんだけの声、健くんだけのダンス3、至福。
スタートから全身全霊のパフォーマンス、かっこいい表情も振り乱れる髪も全部しっかり見せていただきました。
ありがとうございます。
舞台っていいよね距離近くて…
SPARK大好きのわたし、早くも天にも昇る気持ち。
ガッシガシ踊りまくった直後にも関わらず、ちょっと呼吸が乱れた程度の健くんがすごすぎて唖然。
あんな踊ったのに息切れほとんどしてないってなにごと?
満38歳のお兄さまがだよ?
人類の奇跡?
『戦』の途中でわたしのいる上手二階席の端に健くんが一瞬登場するとこがあって、うわ!いる!(言い方)ってなった。
健くんそこから撃ったのかっこよすぎてなんかもう振り向いてこっちも撃ってってなった…
呻き声とか荒々しいのとか戦い系ちょっと苦手なんだけど、戦う白いお衣装の健くんが超絶かっこよくて苦手とかそんなちっぽけなことはどうでもよくなった。
健くんはただの武闘派王子様だった。
MASKの健くん、蹂躙されたい…(語弊)とか思っちゃった。
むりかっこぃん゛ん゛ん゛ん゛ッ!!!みたいな。(きもすぎごめん)
息止まる~!!って感じだった、ずっと。
ダークサイドの健くんめっちゃくっそかっこいい……
健くんのラスボス感よ。
お衣装の色味もあってか、ほんのりGet Naked風味を勝手に感じた。
愛なんだ2017の学生のパフォーマンスにもあった変面。
あれテレビでみててもすげーどうなってんだ???って感じだったけど、実際に見てもすげーどうなってんだ???だった…
続いて浮世艶姿桜。
セグウェイのやつってこれか!
完全にエレクトリカルパレードだった。
ピカピカ。絢爛。
これも健くんお衣装がツボでなあ…
わたしのためにやってくれてんの?って感じ。
(そんなことはない)(当たり前)
いちいちかっこいい無理って胸が騒ぐ。
最高。
健くんとタッキーのお化粧が始まった。
滝沢歌舞伎過去映像を流しつつのMC。
デビュー組はともかくJr.の子たちほんとに存じ上げなくてな。
懐かし映像にみんなわあ〜ってなってたから長年滝沢歌舞伎参戦してる方々は感慨深いだろうな~と。
タッキーにずっとしゃべらそうと腕をパフパフしまくる健くんいたずらっ子でちょーかわいかった…
昨日で今年の公演30回目だったそうです。すげえ。
ここのレポはいろんな方がされてると思うので要約。
- 滝沢ひとりで喋れるじゃん(・△・)
- 何回目かは数えない、毎回1回(・△・)
- 昨日のビデオ撮りでやらかす(・△・)
- 完璧フォロー(高速で考えを巡らす)のタッキー
とりあえずしゃべりまくってた。
今回はショーメインということもあってか歌舞伎と言われてイメージしていた白塗りでのパートは思ってたよりずっとずっとコンパクトだった。
テーマは虹、筋書きはないとの言葉通りいかようにも解釈しうる、あるいは解釈という思考を介さずに純粋に楽しめる構成だったんじゃないかなという印象。
ここにきてやっと「滝沢歌舞伎とはエンターテインメントショーである」ということがしっかり腑に落ちた。
実は“歌舞伎”という言葉のもつイメージに引っ張られて、すばらしいし楽しいけど“歌舞伎”とは?ってちょっとなりかけてたんだよね~。
歌舞伎と言われてイメージするあれ、ではなくて、「歌舞伎」という言葉のそもそもの意味、由来である「かぶく」「かぶき」を現代にジャニーズとして体現するのがこの滝沢歌舞伎というものなんだなと。
いやまあそうですよ、的なね。今さら感。
というわけで一幕が終わり、健くんみんパラとか雑誌とか見えてる部分だけでも一時期お仕事集中してて相当忙しそうな感じだったのに、さらにこんなにすごい演出てんこもり舞台のためのお稽古まできっちりやってたんだ、そりゃにこ健更新忘れるわ、って腑抜けた感じでしばらくの間座ってた。
そして不意に頭に健くんのポスターが過ぎった。
買わなくていいのか?
あんなかっこいい健くんを?
わたしは気づいてしまった。
あんなかっこいいポスターにもなってる写真なら、
パンフに入ってんじゃない??????
買わないつもりだったパンフレット、ここに来て急上昇。
観てるうちにもっとこの『滝沢歌舞伎』というもののコンセプト、世界観を知りたい、理解したいという気持ちが芽生えてたのもあって、パンフくらいお買い上げしても良いのでは?と思えてきていた。
そしてそこはやはり衝動買い魔、わたしは席を立った。
ところがステフォパネル前の人波を越えて物販エリアに辿り着くと、またまた三階にまでグッズ列が連なっている過酷な現実にぶち当たった。
それを見てまた「あ、無理」と突如冷静になって席に戻った。
席を立った時には休憩入って10分は経過していたんだからもうあんなに並んでるなんて当たり前である。
買うならとっとと並ばなければ。
パンフ買うか買わないかもうちょっと考えるかあ…
衝動買いもほどほどにしないとねっ!カバン重いし!なんて思っていたらお隣のお姉さまに声をかけていただき少しお話しした。
そのままお姉さまのお母さまともお話しして「あっ長野くんが一番なんですけど」って言ったら「長野くん?!渋いねえ〜」と言われたけど、めげません。
じゃんがらラーメンの店員さんに健くん担と思われて、照れと恥ずかしさと健くんも好きだからということで「長野くんのファンです」ってしっかり言えなかった時のリベンジを果たした気分で無駄に清々しかった。
力説する時間とかなかったからここで言うけど、長野くんはかわいいんです!!!
素敵なんです!!!
全人類のロイヤル王子様なの!!!
今度は長野くんの魅力を語るとこまでいけたらいいな。笑
なにしに来たんだ感がまたしてきたところで第二幕に続く。