V6「逃亡者-FUGITIVE-」のここが好き!を語らせてくれ


V6の曲『逃亡者-FUGITIVE-』は1stアルバム『SINCE 1995〜FOREVER』の一曲目。

すっごい雑に言うと現代版ロミジュリで「俺について来い(振り返って腕を差し出す)」的なこの曲、個人的にはLOVE&LIFEのVprogramでやってた一連の狂った演出(褒め言葉)の印象強すぎなんだけど、落ち着いてよく聴いてみると実はちょっと強引な強い男に守られたい系(?)夢見がち乙女のウブい心に刺さりまくるトキメキソングなんすよ。

ということで『逃亡者-FUGITIVE-』の個人的ときめきポイントを語らせてくれ。

引用元
この記事におけるイタリックは中山加奈子氏作詞『逃亡者-FUGITIVE-』によります。
なんてったって「強く荒れる風なら俺の腕でつつんで長くつらい夜からお前のこと守りたい」。
こんな頼り甲斐の塊王子様みたいなこと言われたら全力で身を任せたくなっちゃわない??????
守られたいに決まってるじゃん?????
ときめきすぎて早くも倒れそうだわ。

つないだ手を離すなよ」なんてもう!
しんでも離しませんけどね!!!!!!
んでこの「離すなよ」の言い方!ってか歌い方?の言い置いていくみたいな感じ?決め台詞的な。
これもすんごいときめく~😇(ツボが謎)

これは本物の恋」「ただ一つだけの恋」「お前想う気持ちは変えられない変わらない」っていうストレートな一途で熱い思いもグッとくるし。
超想われソングじゃん~~~ギュンギュン~~~。

その他、「このままじゃ帰せないよ」「そばにいたいだけさ」「お前を連れて逃げたい」、こんなこと言われたら堕ちるに決まってるキラーワードのオンパレード。
なんていうかホイホイ駆け落ちしたくなってくるよ。
だって「俺のこと信じて」なんて言われなくたってもう盲目的に全幅の信頼寄せちゃってますから…好き…

呼び方もいい。
ジュリエット、Baby、My Honey、お前って“すべてを投げ打ってでも守りたい女”って感じじゃん???
普段「お前」呼びはしてほしくない人間なんだけど、これは全然許す。
むしろこれで「君」「あなた」「You」とか言い出したら萎えるわ。

言うまでもないけど一人称「俺」なのも最高。
これは「俺」でしかありえないでしょ。
「僕」なんかだったら激萎えだったよね。
頼り甲斐とトキメキ半減。というかゼロ。もはやマイナス。

それに「俺」=V6、「お前」他=ファンとして読み替えたらどんなことがあっても守ってみせる、つらい時期も乗り越えて一緒に走り続けようぜっていう意思表示になるじゃない?(思い込み)
これが1stアルバムの一発目ってのがまた。
夢が叶う場所までふたりでたどり着くまでつないだ手を離すなよ」っていう最後のフレーズ、ときめきに涙が混じってくるよね(病気)

もしソロでやるんだったら坂本くんか井ノ原くんにやってほしい~。
坂イノコンビパフォとしてでも可。
MVまたは映画なら長野くんの爆走カーチェイスも可。
おふざけなしでビシッ!!!!!!とキメてほしいやつ。