盛り上がる場所が苦手な人間が生まれて初めてコンサートなるものに行った話 ONESコン静岡2日目参戦レポ③


ONESコン静岡2日目参戦レポ、とうとう声出して楽しんじゃった前回の記事はこちら
参戦レポ始めから読まれる方はこちらから

順番的には挨拶MCだけど、メインMCとごっちゃになってわかんなくなっちゃった。
ということで後でまとめて。

MC明けあの映像で死亡したよね。
映像で死亡ってもうなんなんだろうね。
なんだと思う?わかんないよね。なんだろうね。
WOWOW版では最後長野くんスクリーンで死亡してたけど、この時は全体は見えなかったし多分だけど健くんスクリーンで死亡してたような。

Answer演出込みでああ坂本くんだなって思った。
熱い感じ。燃えるーみたいな。(語彙)
こういうさ、内に秘めた情熱みたいなとこ戸惑いの惑星の三池っぽいなと思いましたです。
Answerと長野くんのRound&Roundって戸惑いの惑星の世界観引きずってる気がするんだよなー。

Remember your loveすごく好きなんだけど参戦時よく見えなかったのが残念。
ただスクリーンに映った坂本くんの「胸にささる針を抜く」は強烈に覚えてる。
あの瞬間なんか抜かれたもん。
針なのか魂なのかなんなのか、とにかくなんか抜かれた。
長野くんの繊細な声にもやられたし。好きです。

Round&Roundも演出見えにくかったのが本っ当に悔やまれる…
その代わり刹那的Nightは後半センステでよーく見た。
記憶はありませんが。え?結局?

COLORSは!最高!センステ!ありがとう!!!
記憶は飛んでるけど(安定)、確かに見たよ、尊かったすべてが。としか言いようがない😇

by your sideから6人がどう移動してったのかごっそり記憶が欠落してて自分でも意味がわからない。
WOWOW観ても動線がなんかどっか違う気がして、まあ横アリとエコパでは客席の構成とか違ったから移動の仕方とかいろいろと違ってたのかもしれないけど、確信はないしとにかくどうなってたんだか思い出せない。

もはやいつだかわかんないけど、センステからバクステ行く時に准ちゃんが井ノ原くんを米俵みたいに担いでわたしたちのいる列のあたりを歩いてったのよ。
嬉しそうだけど苦しそうに歌う井ノ原くん。
こういうのが見たかったんだよ~と嬉しく思った。
准ちゃんありがとう~。

それでまあいつだかわかんないけど、とにかくトニセントロッコが来たの、ほんっっとに目の前、前にひとりしかいないんだもん、誰もいないようなもんですよ。
ほんとに近くに来たああああああって感じだった、目の前だよだって。

戸惑いの惑星も結構近くで観られたと思ってたけど、それどころじゃなく近くてもう意味わかんなかった。
3人ともDブロ側向いてたから後ろ姿だったんだけどさ。
しかもあんなに近く通ったのになぜか3人とも足元の印象しかない。なんでだよ。

あの西陣織のギラキラの足は間違いなく見た。覚えてる。
なんでもーちょっと見上げないんだよ自分。
いや見たんだけど記憶飛んでんだよ…

なんていうんだろ、あれ、存在がみたいな。
夢だよねあれは。うまく言えないけど。
だってあんなに、1mないんじゃないかくらいのとこ間違いなく通ってったのに存在感なかったよ(甚大な語弊)。
いるんだかいないんだかみたいな。

やっぱなんだ、フェアリー感?神様感?天使感?
実体あるけどない、いるけどいないみたいな?
ちょっと待ってクレイジーな感じになっちゃうやめよう。
やめよう。個人の感想です。はい。

もしかしたら見上げた瞬間あまりの尊さに臨終を迎えたのかもしれない。
うん。そういうことにしておこう。

ちなみに足元見た時の唯一記憶にある感想は「ほそ…」だった。
なんだそれ。しかも誰の足だかわかんないっていう。

戸惑いの惑星観に行って「え?この距離数秒走ってったら抱きつけんじゃね?」って錯乱した時とは大違いですよ。
どっちにしろなにやってんだわたし。

とりあえずトニセン来たのは超嬉しかった。
たとえわたしというありんこのようにちっぽけな存在が、彼らにお尻を向けられ1ミリも視界に入っていなくても。
同じ空間に存在してるってだけでなく、もしかしてお互い頑張れば触れ合えたかもくらいの距離に存在したという事実がただただ嬉しかった。
数秒だけどね。てか頑張ればってなに。

そりゃカミセンも間近で見たかったけども、まあわたしトニセンファンだからね。

続く。