ONESコン静岡2日目参戦レポ、変な声を抑えきれなかった前回の記事はこちら。
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気づいたらあれもうラストじゃん、て感じだった…シャボン玉綺麗だった…
ビデオ撮りの日はMFTP特効ありでボク空シャボン玉なしだったから両方見られてお得感。
WOWOW観てシャボン玉なしもいいなって思ったけどシャボン玉ありもすごくよかったよ。
しみじみーした。
ついに本編ラストかあ、あっという間だったなって寂しくなった。
あー、終わっちゃうんだあ…って。
ほぅ…って浸れるラストにふさわしい曲だった。
アンコール、みんな、元気?燃え尽きちゃった?ってまたまたびっくりしてしまった。
なんかもうどういうのが普通なのかわからないw
元気いっぱいに登場してくれるV6、ありがとう大好き愛してる。
健くんはフードかぶって登場。かわいい。
ていうかタオルください。タオルくれ。
距離的に花道から投げたら届かなかったけどね…
The Oneは今回のアルバムで一番好きな曲。
節目のアニバーサリーソングじゃないの?ってくらい、V6のこれまでとこれからを思わせる曲だなと個人的にすごく思っておるので、そんな曲でキャッキャうふふあははしてんのがもう、たまらなく愛おしくて。
ああ、V6だ、きっとこれからもずっとV6なんだ、って思った。
もしこの曲がアルバムと同じく本編ラストで、キャッキャせずボク空みたいに歌ってたとしたら、わたしは多分泣いてたと思う。
締め方としても文句ないと思うし。
でもThe Oneは過去と未来を感じるという意味でしんみりな気持ちにも明るい気持ちにもなれる曲だと思ってて、MVはどちらかというとしんみりの見せ方に感じてたから俺たちこれからもこういう関係でずっと一緒だよ~、って感じににこにこわいわいする姿をしんみりと締めた後のアンコールという場で見せてくれたのはラストでなくてむしろよかったなと。
なんていうか。うまく言えないな。日本語も変だな。感覚的な話ね。
それにこっちが本編の締めに来てたら、今度はボク空が落ち着く場所なくなっちゃうと思うし…
これもわたしの印象の話だけど、今回セトリ入りした曲と全体の構成のなかでいったらボク空はいまいちアンコール向きじゃないと思うから本編のどこかに入れなくちゃいけなくて、セトリの構成って計算し尽くされてるんだなと思った。
予定通りであってもWアンコール出て来てくれるV6大好き愛してる。
准ちゃんの合図でイノ健かけっこスタート!
きゃわいい!
センステ過ぎたあたりで剛健パート来て失速する健くん。
井ノ原くんはそのままにっこにこでゴール!
バンザーイバンザーイ!ってぴょんぴょんしてるのまじで超かわいかった…
子どもかよ…40過ぎの男だよこれ…嘘でしょ…
そのへんのアラフォーのおっさんがこんなんやってたら白い目で見られちゃうかもしれないよ…意味わかんな…
トリプルアンコールはなかった。
オーラスじゃないからだろうけど。
CHANGE THE WORLD聴きたかったな。
だけど十分幸せの過剰摂取だった…
アンコール、いつの話だか忘れた小ネタをまとめると、まず長野くんが色紙をセンステからぶん投げてて、多分、多分だけど、スタンドとDブロックの間の通路に落としてた。
多分。多分。違ったらごめん。ほんとにごめん。
あとで落ちたと思われるあたりにトロッコで行ってたから挽回しに行ったのかなと。
違ったらごめん。心からごめん。
ツアー中話題になってた健くんのブロックごと投げちゅー、他のブロックにしてるのは何度も見たのに、なぜか、本当になぜか、自分のブロックだけ見逃した。
なぜ。なんでなの。意味わかんない。なにしてたんだよ。あの時の自分を問い詰めたい。それを楽しみに生きてきただろと。つらい。
バクステで准ちゃんと長野くんが並んで顔マネお手振りと骨折マネしてうふふあははしてて幸せだった。
周りにお花飛んでるように見えた…なにあれ天国?
Dブロックとスタンドの間の通路の方にトロッコ乗って行く長野くんに気づいてああ博が遠ざかる、、、(言うほどじゃない)と思ってたら、なんとこちらCD間通路には同じくトロッコに乗って大天使健ちゃんが降臨!!!
大歓喜。
もらえるわけないのはわかってたけどラス1色紙持ってて意識飛びかけてぐはああああああ状態。
しかもわたしたちのいるCブロック側向いてくれてるし、途中からトロッコ上に座り込んでたから、小さくて綺麗なお顔がほんとに至近距離で、もうね心臓というか胸がめっちゃ痛くなった。
バクバクして痛いとかじゃなくて、胸の真ん中が刺されたか握りつぶされたかみたいにぎゅぅうううっ!!!って。激痛。
しばらく胸が痛かった。あれなんだったんだろう。
そういう健くんの魔法なのかな。ハート泥棒的なやつ…
あんなに近かったのにわたしというありんこ存在は明らかに健くんの視界に入ってなかったけど、それはもういいです。
健くん来てくれてほんとにありがとう…!!!
生きててよかったと心から思った。
Cloudy skyだかで准ちゃんが後ろから忍び寄っていきなり剛くんのこと肩に座らせててびっくりした。
ちょー嬉しそうな剛ちゃん(;∀;)
准ちゃん若干小走りしてるし、「剛くんどんだけ軽いの」と「准ちゃん強すぎか」って思いが交錯した。
なんか知らないけど坂本くん全然記憶ないなんで…
でも確かに長野くんと健くんばっか見てたんだよね…
ああ…坂本くん…ごめんね…ごめんね…
目が一対しかないせいだよ…
マジでさ、目が足りない。全然。
ほんとなんで目玉は2つあるのにたったの一ヶ所しか集中して見えないんだ。
一度に6人全員見るにはあと10個も目玉が必要になるぞ。
この恐ろしい事実。顔の面積足りるかな。
そんなことはどうでもよくて、最後は健くんの超かわいい投げちゅーピースでお別れ。
ぎゃわいい!!!!
かわいい。昇天。なに。ただのGUILTY。なんなの。
「今日もすっごいかわいかった(・△・)」なんて、その言葉そっくりそのままあなたにお返しします。
終わってしまいました。
雨は入場の時よりはましだったけどやっぱり降ってた。
でも興奮してるからなのか寒くなかった。
あの、もう、余韻が。
楽しかったねしか言えなくて。
特にGet Nakedが。頭から離れない。
しかもまだ胸痛いし。
なんかもうずっと胸がいっぱいでほーっとなっちゃって、夜ご飯全然食べられないし(重症)、じゃがいも料理見て「いもかわいー」って言ったくらいにはずっと錯乱してた(美味しそうって言いたかった)。
頭冴えちゃって全然眠れなくて、鍵アカだったTwitterに振り返りメモを書いてにやにやしてたら1時になってた。
さすがにやべえと思って頑張って寝ようとしたけど、うつらうつらしては目覚ましてを繰り返してまともに寝たのは多分2時間くらい。
うつらうつらの間妄想だか夢だかわかんないようなV6が出てくるなにか幻想的なものを見た。
帰りの道中も帰宅してからも眠くならなくていつまで興奮してんだと思った。
その日の夜もなかなか眠れなかったけど、いざ寝たら翌日9時くらいまで爆睡っていうね…
結論。
ノリ悪い自覚があっても大丈夫でした。
全然問題なかった。
まあほとんど心の声の方が大音声で大騒ぎしてたけど、わたしよりもっと静かだった方もたくさんいらしたし、ここぞって時は周りの雰囲気にも呑まれて騒いだし、ついていけないわどうしようとか考えてる余裕なんてない。
だって肉眼で捉えられる距離に、普段会えないめっちゃ好きな人が存在するんだよ。
画面越しとかじゃないんだよ。直接だよ。
ダイレクトに声浴びられるんだよ。
まあだいたいマイクは通してるけどさ…
笑顔も振りまいてくれるんだよ。
手だってめっちゃ振ってくれるし、投げちゅーだってしてくれるんだよ。
普通に生活してたらお目にかかれないようなイケメンおじ様たちのかわいい顔、かっこいい顔、殺人的なドエロい顔まで見られるんだよ。
勝手に声出るよ。
そりゃそこらのアラフォーオッサンが会って話をとかGet Nakedとかやってたらそれはそれで本気の悲鳴だし、通報必至のワイセツ事件レベルだけどさ…
そんなことが許される世界にいるんだぜ。
黙ってなんかいられないよ。
新しい自分を見た気がした。最高だった。
またV6に会える日を夢見て日々を生きてゆきます。
終わり。